ハートソング

http://lilyinbloom-ririko.com/2017/03/15/heartsong/　【ハートソング】　より

ハートソングはヴァイアナさんが　心不全になった時に創造主に告げられた演習。

彼女はこれにて心不全を癒しました。

「私たちはこの世に生まれてくる時に（この体に入ってくる時）、地球の悲しみを全部拾ってきてしまいます。

戦争で母が子供を亡くした悲しみ、無意味に死んでいく悲しみ、殺し合いがあり、戦争があります。この地球での集合意識による悲しみにとても影響を受けている」

地球上のすべてには、光、空気、物質はもちろん、砂の一粒一粒にまで、何か出来事の痕跡ありそれを私たちはひろい、つらさを伴う影響を受けます。

この悲しみを持ち続けているとここから早く帰りたい。この世界は生きづらい・・・と思ってしまいます。

ヴァイアナさんはこの悲しみがいっぱいに貯まりすぎて心不全になってると創造主に告げられました。

実は・・・私もヴァアナさんと同じで一番に苦しめられた感情は、悲しみです。

ヴァイアナさんは、私たちは実は慈愛を学びたいから人の痛みを体に入れてしまいます。と言っていました。

私は、４年間でハートソングを５０時間はやっています。

悲しみの解放はビリーフワークだけでは追いつかずこのハートソングをすることで、喜びを引き入れるサイキックになれます。

ハートソングは、シータヒーリグの中でもとってもパワフルな演習です。

なので、今回、お教えしますので、ぜひ皆さんもやってみてください。

やり方

初めに、ダウンロードすると良い

・悲しみの解放の仕方を知っています

・悲しみを解放するのが許されています

・この人生で喜びを招き入れる方法を知っています。

それから、創造主にコマンド

「創造主よ、悲しみを解放するように命じます」

と言って、とっても小さい小さい小さい自分が、自分のハートの真ん中に降りてきて、ハートのドアを開けて、ハートの真ん中に座っているのをイメージします。

準備ができたら、口をポカンと開けて、そこに貯められている悲しみにフォーカスし、音を調整しながら口から音を出します。

ポイント・鳥が死んだような声で・・・・高い声というより、低くて嘆くような悲しい声で振動を使って悲しみを出します。

一旦、全部声の振動を吐いて～、また吸って、また声の振動を吐いて～、また吸って～って感じで、口から音を出します。

忘れないでください・・・鳥の死んだような低い嘆くような声ですよ　あ〜あ〜とか、う〜う〜とか。

自分が自分にすることもできるけど、クライアントにもしてあげることができます。

相手にやる場合は、臓器に手を添えてこの辺に〇〇って感情があるようです、って誘導してあげる。

「イメージして声に出してください〜」と言って、あらゆる場所の臓器を誘導していきます。

そうすると相手と一体感になれます。そして、綺麗になったのを観届けたら次の臓器に行くよう一緒に誘導して行きます。

体の中をリーディグしながらやっていきます。

ヴァイアナさんが誘導してくれています。

これを繰り返していると

今の人生での悲しかったこと、他の人生での出来事、ここに来る前の出来事がフラッシュバックのように現れます。悲しみもありますが、憎しみもあります。怒りも出てきたりします。

思い出してしまって、涙がポロポロ出てきたりして・・・。声もだんだん怖くなりますが、それも受け入れて。

（よく寝てしまうとか、飽きちゃう人がいますが、寝てられる状態ではないほど感情が出てきます、もう少し集中して感情を感じると寝ないでできますよ＾＾）

必ず、ハートからやります。

次の臓器に行く合図は、喜びに満たされたり、その出来後に関してはもう気にならなくなる感じなったら次の臓器に行く合図です。

「創造主よ、次の臓器〇〇の悲しみを解放します」

とコマンドしてもいいですがそのまま、流れて臓器に焦点を当ててもできます。

肝臓に言って怒りを解放したり子宮やみぞおちには、亡くした赤ちゃんの悲しみがあったりします。

喉には今まで自分が言えなかった事が、フラッシュバックのように出てきますと言っていました。

そして涙ポロポロ。

このように、体の各臓器に言って解放してあげたらヴァイアナさんは２５キロ体重が落ちたそうです。

心が軽くなり、人生が愛に満ちてきます。

私は、今回、ヴァイアナさんにハートソングのデモをさせてもらって思ったのですが深くシータ波に入り、臓器全体を震えさせ感情を音に乗せるといいです。口先だけで音を出すのではなく。

臓器に宇宙全体の愛が流れてきて、ヴァイブレーションにより宇宙の光に帰っていくという感じでした。

しかし、ヴァイアナさんが私を創造主のところまで誘導してくれた時、ずっとピンク色の慈愛が見えていました。

最後、創造主に全部終わったと聞いて、まだあるよ～って言われても、一気に終わらせることはなく、また次の日とかにやってみてください。

過去は過去、すでに終わり前進して前に向うと思いだします。

その人生には喜びが入ってきますよ

新しいこと始めようかな・・・とか。今、チャレンジしようかな・・とか。

創造主からの愛のこもったGOサインなので、やってみてくださいね。

https://ameblo.jp/samedimatin/entry-12161275335.html　より

ハートソングってなあに？（シータヒーリング用語説明）

心の歌。

ハートソングは、あなたの心の声を音にして外に出してあげる方法です。

私たちは、地球にやってくる時、ある『境目』をくぐってきます。

その時に『地球の悲しみの震動』を吸収してしまいます。

地球で暮らしながらも、そうした感情を心と体に溜め込んでいきます。

昔の痛みであっても、細胞には記憶が残っているのです。

ハートソングは、心だけでなく、体の臓器のすべてに活用できます。

スポンジのように吸い込んでしまった悲しみ。怒り。やるせなさ。切なさ。

あらゆる恨み。戦うことへのフラストレーション。飢餓。嫌悪。

心が鍵をかけてしまった感情を解放してあげられる方法なのです。

創造主のところにいって『私のハート（もしくは他の臓器）にたまった悲しみを私の声を通して解放しなさい』とコマンドしてください。

右矢印『すべてなるものの創造主よ。悲しみが私の心の音色を通して、ハートソングにより解き放たれるように命じられました。ありがとうございます。できました。できました。できました。』

（＞応用シータヒーリング　３４５ページ参照）とコマンドをします。

ひとつ注意があって。

ハートソングの声は、ララララーと歌っているような明るい音にはなりません。

ヴァイアナさんは『病気の牛のよう』という表現をされますが、

多くの場合それはとても不安定で力ない感じの音です。

音ですらないような時もあります。

低音でつぶやきのような音が、悲しみを解放するために一番効果的なようです。

私の体験では、引き絞るような、気持ち悪くて吐く時のような音になる場合もあったし、感情がすごくあがってきて泣いたこともあります。

掛かる時間は、人によってそれぞれです。

2分で終わる人。

10分掛かる人。

1時間以上必要な場合。

感情があがってきたら、それは本当に深い部分からの魂の解放なので、

そのまま続けてください。

必要に応じて、その部分を同時に指で軽くタッピングをしてあげることも助けになります。

セッションをされる方は、知っていることですが、これをお客様にする時には、

軽く心臓あたりに手を当ててあげていると良いですし、創造主と相談してタッピングも

加えてあげてください。

セルフもほかの人への施術も、しっかりと出し切るまでやってください。

セミナー中に、周りに人がいる状態で教えてもらう場合もありますが、

たぶん多くの方がひとりで安心して、できる状況と場所を好むでしょう。

なので、宿題という形で出されることも多いかなと思います。

ハートソングは、セッションでも承っています。

お問い合わせください。

今日も読んでくださってありがとうございました。

あなたの今日が素晴らしいものでありますように。