http://blog.goo.ne.jp/ibyoga-sapporo/e/3b646dd11b60fac944ba4562e819f8bd 【外のエネルギーと交流する「開穴トレーニング」】 より
私たちの体には三つの連絡網があります
一つ目は血管、二つ目は神経、そして、三つ目が経絡(けいらく)です。
経絡とは、東洋医学でいう「気」の通り道です。
目には見えませんが、体内に張り巡らされ、気を循環させています。
各臓器には関連する経絡があり、経絡に異常があれば関連する臓器にも異常が発生します。
この経絡と、体の外の世界を結ぶのが経穴(けいけつ)です。
経穴は経絡上にあって、ツボとも呼ばれています。
このツボは、開いたり、閉じたりします。
開じたままの状態だと対外のエネルギーとの交流ができなくなり、免疫力が低下してしまいます。
ツボの開閉は、心の状態に左右されます。
心が閉じていると、ツボも閉まってしまいます。
私たちの心は、外から受け取る情報に影響されます。
ネガティブな情報ばかりだと、心も閉ざされてしまうのです。
イルチブレインヨガの「開穴トレーニング」は、ツボを開けるようにするプログラムです。
良い情報を受け入れて、悪い情報を遮断することのできる力を養います。
その結果、自分の心を管理できるようになります。
自分の心を眺める機会を提供し、自分自身に関心を持ち、
そして、自分を「愛する」という感覚を体験して頂けます
開穴トレーニング体験談
「膝の関節が柔らかく動いた!」 ~三軒茶屋スタジオ 今井さん(82才 男性)
私は数年前、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)になりました。
大切な歩行機能にも致命的になりかねない重い病気です。
主治医と世田谷区保健センターの医長の診断では、手術は不可能で、
いずれ歩行が困難になると申し渡されました。
以来、独自の判断で温泉通いを続け、不自由ながら何とか歩行をしてきました。
そのような状態で、イルチブレインヨガの新鮮なトレーニングに参加させて頂き、
この度、開穴トレーニングを受講いたしました。
その結果、驚くべき成果が出ました。数年間、苦しみ続けた右膝関節が、
軟らかく動くようになったのです。
開穴トレーニングで外部のエネルギーと交流した結果、
自然治癒力が働き、長年苦しんだ難題に明るい解決の光が与えられた次第です。
心から感謝いたしております。
ダンワールドの「拍手」トレーニング http://www.braindahnyoga.com/archives/365 より
両手を合わせ、ひじは脇から少し離します。
手のひら全体をあわせるように手をたたきます。
【ポイント】
活気に満ちた音楽をかけてリズムに合わせて拍手をするのもいいでしょう。
手には 340種類のツボが集まっています。
拍手をすれば心臓や肺などの臓器とつながっている経絡が刺激されて血液の循環が円滑になります。
手をたたくと自然に気分がよくなります。
二人一組 手叩きA
①足を肩幅に広げ、パートナーと背中合わせに立ちます。
②正面で一拍手、体を右にひねってパートナーと一拍手、
③正面で一拍手、左にねじってパートナーと一拍手
②、③をリズムに合わせて 続けます。
https://www.youtube.com/watch?v=TWbgLvuQU_k
二人一組 手叩きB
①パートナーと向かい合います。
②各自が胸の前で一拍。パートナーと一拍手(ワン)
③各自が胸の前で一拍。パートナーと二拍手(ワン・ワン)
④各自が胸の前で一拍。パートナーと三拍手(ワン・ワン・ワン)
⑤各自が胸の前で一拍。パートナーと四拍手(ワン・ワン・ワン・ワン)
⑥各自が胸の前で一拍。パートナーと五拍手(ワン・ワン・ワン・ワン・ワン)
⑤、④、③、②と 拍手の数を減らしてゆきます。
パートナーを変えて繰り返します。
二人一組 手叩きC(3、、3、7 拍子)
①パートナーと向かい合います。
②各自が胸の前で一拍。パートナーと三拍手
③各自が胸の前で一拍。パートナーと三拍手
④各自が胸の前で一拍。パートナーと七拍手
パートナーを変えて繰り返します。
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