脳の主になる

http://earthcitizen.jp/blog/blog/%E8%84%B3%E6%95%99%E8%82%B2%EF%BC%95%E6%AE%B5%E9%9A%8E/%E8%84%B3%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%BA%94%E6%AE%B5%E9%9A%8E-%E3%80%90%E8%84%B3%E3%81%AE%E4%B8%BB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%91/ 【脳の主になる】より

ブレイン・マスタリング、脳の主(あるじ、所有者という意味あい)となるとき、

快活で自信をもち、幸せを創りだします。人生の達人(マスター)となるのです。

脳の主になるとは、どんなことでしょうか?

情報や感情が、自分の心にどんな影響を与えているのかを知った上で、人生において使いたい情報や感情を選ぶこと、それが脳の主の意味することです。

どのように選ぶのか? 

脳教育の第四段階、脳の統合では、人生を価値あるものにする人生全体の目的を発見し、その目的に向かって脳のあちこちの領域や機能が一直線に統合されていくことを学びます。

人生で使うための自分で選んだ情報は、常にその目的のためにのみ尽くされるべきものです。そのとき、本当に生きていると感じられるでしょう。

脳教育の第五段階、最後の段階である脳の主になることは、人生の目的にかなう明確で具体的な目標に積極的に到達しようとするライフスタイルのなかで、最初の四つの段階をつなげていきます。

自分自身と自分の周りへの認識を絶えず深め、古い習慣や思考パターンを打ち破り感情的な重荷を手放していきます。新しいものに自らチャレンジし、能力の全てを使っていきます。自分の脳がガチガチではなく柔軟なのでリラックスしていて、脳のそれぞれの異なる側面ともバランスをとるエクササイズを訓練していきます。 

こうした実践的な訓練で、より広くよりハッキリした視野になり、本当に順応性ある情報かどうか、分かっていきます。情報に縛られることがなくなり自由になります。この自由は、目的にかなう情報を選ぶことができるということです。

実際、すべてがそうであるように、情報はエネルギーです。

エネルギーレベルが違えば、異なるレベルの情報を生産します。あなたの情報は、どれほどポジティブでしょうか? 情報を選択するためには、エネルギーをチェンジすることです。

たとえば、自分の人生の目的が、ポジティブなメッセージで人々にパワーを与えることだ、と感じたとします。でも実際は、いつも控え目で恥ずかしがり屋、いままで自分が創造的だとかコミュニケーション上手だとか感じたことなどない、としたらどうするか。

人生の目的への確信を失うことよりは、古く停滞したエネルギーと、古く淀んだ信条とそれにまつわる感情を手放すための、心・体・エネルギーのエクササイズをしましょう。エネルギーの流れを起こして、水昇火降のエネルギー循環を作り出しましょう。自らの信念をしっかり保つのに役立つ、力強い中心を立てましょう。そのエネルギー状態であれば、前向きな気持ちや喜びは、自動的にやって来ます。そうなれば、コミュニケーション上手で創造的な人だというポジティブなメッセージを自分に与えるのは、もっと楽になります。

次に、ではポジティブなメッセージで人々にどうやってパワーを与えるのか、その目標を定めます。例えばブログを始めて、年内に1,000人の読者を獲得する、というように。その目標に集中して日々を生き、達成するための行動を起こすのです。毎日、エネルギーをキレイに保ち、きちんと流れているようにし、最適なエネルギー状態を維持していくために、自分に時間をかけます。ブログがどうなっているか、人々がどんな反応をしているのか、いつもグッドニュースを探しましょう。また、より良く改善していく方法も捜しましょう。

時間・専念・関心を向けることで、目標は達成できます。それこそが脳の主です。それこそ、人生を芸術作品とすることで、好きな仕事をする毎日です。脳の主になることは、自分の人生のより大きな目的のために、一瞬一瞬、選択をしていくことなのです。


http://ilchi.jp/ilchitv/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%92%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E7%9E%91%E6%83%B3/ 【地球を感じる瞑想】 より

地球は私たちの生活の基盤であり生命の源です。

地球が健康なら、人類も健康で幸せになれます。

地球を感じる瞑想で地球にヒーリングのエネルギーを送りませんか?

楽に座って両手を胸の前で向かい合わせます。

手のひらと手のひらの間に青い地球があるとイメージしてみましょう。

ゆっくり手を広げたり近づけたりすると地球も大きくなったり小さくなったりしながら

呼吸し始めます。

地球を感じながら、両手で地球にヒーリングエネルギーを送ります。

地球がどんどん明るくなっていきます。

 

http://www.el-aura.com/post_meditation_20150210/ 【「グランディング」と「瞑想」で、地球との繋がりをさらに深める】 より

「グランディング」で身体に帯電しているストレスを流すと……

僕の瞑想教室では、最初にグランディングという方法を練習します。

グランディングというのは、地面や地球と繋がるという意味です。似たような言葉で「アースをとる」と言う言葉がありますが、それは洗濯機やエアコンなどの電化製品などに帯電する電気を、人体に影響が無いように地球に流すという意味です。

電化製品にアースをとらないと、余計な電気が帯電してしまって壊れてしまったり、触った時にビリッと電気が身体に流れたりします。

電化製品と同じように、人間の身体にもプレッシャーやストレスが溜まって帯電するような感じになってしまうと、身体の調子が崩れたり病気になったりしてしまいます。そういう時に、グランディングという方法をして心を落ち着かせて、アースをとって身体に溜まっているストレスを地球に流すと、身体的にも精神的にも楽になってきます。

仕事や日々の生活の中や、人と接する時に発生する摩擦のストレスは目に見えないけれど、確実に少しずつ溜まってきて精神や身体を疲れさせます。

そんな時にグランディングをして、帯電しているストレスを地球に流し込むと、心が落ち着いてきて本来の自分に戻っていくのです。

地球上の生き物と繋がりを感じる……

瞑想をしながらグランディングをすると、この世界での自分の本当の存在意義がふつふつと湧いてきます。

生まれてきた目的や生きている意味が頭の中に浮かんできたり、生きている実感が湧いてきて楽しくなったりします。

地球を大きな生き物のように考えてみると、その上に住んでいる人間を含む全ての生き物は、地球のそれぞれの細胞の一つ一つのように思えてくるでしょう。

そして命ある全ての生き物は個々に別れてはいるけれど、地球という大きな生き物の上では実はみんな繋がっているんだと思えてきます。

細胞の一つ一つである生き物が子孫を残して次の世代に繋いでいく事が、実は地球という生き物の成長に繋がっています。

古い細胞が自らの命を終えて消えていって、そして新しい細胞に命をバトンタッチしていくように、人間も命を全うして新しく生まれてくる次の世代に繋いでいきます。そしてそれは地球が成長しているという証なのです。

地球の観点から見れば、問題点は浮き彫りに……

そう考えてみると人間が成長していく過程で発生するストレスや人との摩擦やいざこざは、健全な地球の成長を妨げてしまい、それらは地球が望んでいない事だと解ってくるでしょう。地球の観点から見てみると、自らの細胞である地球上の全ての生き物が楽しく幸せに命を全うして欲しいと思っているのです。

だから地球は、人間の手放す全てのストレスや感情、そして地球や人間の成長を妨げる全ての事柄を受け止めて癒してくれるのです。

緑の森の中や小川のせせらぎなどの自然の中では、自分の抱えている悩みや思いがちっちゃく思えてきて本来の自分になれるのは、地球とその魂の一部を感じ取るからなのかもしれません。

46億年前に生まれた地球という生き物の本質がまだまだ解らない中、地球と繋がるというグランディングの本当の意味や結果は私達にとって、まだまだ未知数です。

しかしその考え方を逆にしてみると、グランディングの実践は、地球という生き物や人間を含んだ地球上の生きとし生けるものの本質を見させてくれるかもしれません。

きっと近い将来に、グランディングや瞑想を実践していって、宇宙や生き物の存在意義の秘密を解き明かしてくれる人が出てくるだろうと思うのです。

コズミックホリステック医療・教育企画