蓮ひらく娘産まれし日のように

https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/df8524580ba47210f621e8d0bb61bf75  【人も花も、置かれた場所で懸命に咲く】より

野に咲く花は、生まれた場所で懸命に咲きます。・ どうして、ここに生まれたのだろうか?・ ここより、どこにも行けません。・ 咲いている時間は、短い。・ でも、嬉々として、・ 何も考えずに、・ 今のこの場所で、一生懸命に咲きます。

遠くに見える他所で咲く花を見れば、そこに行きたく成るかも知れません。でも行けませんから、苦しくなるものです。

だから、今の場所で、日々を懸命に咲いていれば、他所を見る苦しみは生じません。

そして、今の場所を楽しみます。私達も、どうしてココに生まれたのでしょうか?

でも、生まれた限りは、・ 今の自分の居る場所で、懸命に出来る最大限をすることが幸福に繋がります。今のこの場所で懸命に咲いていれば、・ いつか風が吹いて来て、枯れ掛かる自分の種(魂)を遠くに運んでくれるかも知れません。・ そして、またそこで懸命に咲くのです。

風は、神様かも知れません。

でも、このような旅を100回も繰り返せば、少し飽きるものです。

「風よ、もっと燃えるような困難な中から、私は咲いて見せたいのです」と頼みます。

風は、「分かったよ」と言いました。すると気が付けば、泥沼の中に居ました、笑。

これは大変だ、最悪だ。もうダメかも知れない。周囲の丘を見れば、皆が楽しそうに、キレイな場所で咲いています。

よし、泥の中でも頑張るんだ、楽しむんだ。そして気が付けば、泥の中でも咲いていました。この時に、大切な何かが、分かったのです。

でも、言葉に出来ない何かなのです。ふと見上げれば、大空が無言で広がっていました。

大空が、上空に無言で咲いていたのです。ずっと、私のことを見ていたのです。

他所に居た時も、この大空が上から見ていたことを思い出します。

誰も一人であることは無かったのです。風と同行二人(どうこうににん)。

今日も、この場所で懸命に咲いて見せましょう


http://coaching-stage.com/3419/  【花のメッセージ(12) 蓮の花「あなたの地上天国 ・・・」】 より

昨日7/2、東京上野の不忍池に行きました。

蓮の花はちらほらで、蓮の葉で覆われた不忍池は緑の世界になっていました。

・・・・蓮の花のメッセージ・・・・・

あなたの地上天国を「今」作ってください

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蓮の花は極楽浄土の花と言われ、死後や天国を連想させますが、「今」この瞬間に、

「地上天国」を作り出して、あなたの花を咲かせて下さい。

「でも・・今のこの環境ではムリ」と思うと、この「今」が生かせなくなります。

「今」を殺してしまったら元も子もなくなります。

元も子もなくなるとは、新しい現実を創る基盤が無くなるということです。

写真を見ると、花も本当に一生懸命です。

光に向かってまっすぐ伸びる花があれば、自分の体をグニュと折り曲げて、光に向かう花もあります。

私たちも、今ここに「地上天国」を作り出すために、光を求めて成長する生き物なのだと思います。

光はどこに?光って何?どこに向かえばいいの?

あなたの答えは、必ずあなたのいる現実に完璧に用意されています。

だから、まずは一歩を踏み出してみましょう。


Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事「もうダメだ!という時幸せの扉が開き始める」

『もうダメだ』『今までの人生は 何だったんだろう』と感じるときほど、実は 人生の曲がり角で、新しい幸せの扉が開き始めているとき。

なにかを失わなければならなかったのは、あなたがこれから もっと必要な何か

特別な何かに出会うからです。

その何かと出会ったときこれまでのすべてが起こるべくして 起きたのだと知るのです。

しみず たいきブログより