Facebook・布施 純郎さん投稿記事 【第三波について】
松田学氏のニュース解説より
東大医学部卒某国立大学臨床名医A氏のコメントを添付させていただきます。
(1)第二波でも第三波でもなく、冬に少し流行る土着のコロナが少し今の波に寄与してかもしれませんが、今、世間が2-3波と言っているのはPCRの検出数だけで感染者数ではない。何よりの証拠に死亡者数はそんな波はない。
当病院なんて「あっけらかーん」と診察していて外来患者数もほぼ元に戻っています。
(2)専門●●会議が第1の戦犯で、最近では日本医師会長や都の医師会長のビビリ発言が収束を阻んでいます。
(3)PCR検査の母数が増えているので、陽性者が多い。
また、PCRは誤反応が多く、土着亜種コロナに陽性反応しているに過ぎない。冬になれば、風邪コロナウイルスが増えるのは当たり前である。風邪コロナウイルスはたくさんあり、確認されていないものもあるのです。
(4)(重症者が増え始めていると言っても、厚労省の6月のお達しで、PCR陽性反応の人は重症化の原因や死因を問わず、新型コロナの重症者や死亡者としてカウントされている。)
別の病気で亡くなる方でも、鼻の穴の1匹コロナウイルス(風邪コロナも含め)が着いているだけで、PCR検査では新型コロナ感染者と扱われますので、「主死因が他疾患だが、新型コロナ死者と発表される人は一定の割合で存在します。
(5)PCRの誤用をしたのが、全ての間違いと言うことです。PCR検査は極めて鋭敏ですが、似たウイルスを引っ掛けます。
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