https://ikiruimi.jp/hikiyose/zikokouteikan-up/ 【自己肯定感を高める方法!量子力学が明かす「意識の正体」に答えがあった!】 より
こんにちは、ヤギです。なぜ、人は自己否定をするのか?私はこの根本的な理由と解決策をいつもいつも考えています。
だって、自己肯定感を高めることが引き寄せを発動させるエネルギーであり、苦しみから抜け出す「答え」でもあるからです。
実は、私がたどり着いた「究極の答え」があります。でも、これは「ニヒリズム的な考え方」なので受け入れられない人もいるかも知れません(汗)
※ニヒリズム:物事に意義や目的はないという考え方。
ただ、これを知った上で人生を楽しむとね・・・身に起こる出来事に一喜一憂しなくなって
自己否定の感情に囚われなくなります。
その結果、自分を無条件に愛せるようになって夢や願望を引き寄せやすい人になっちゃう^^。
だから、知っておいて損はないと思うのでもう公開しようと思います(笑)
量子力学が輪廻転生の仕組みを解明!本当の私とは「意識」だった!?
以前、米軍パイロットの前世記憶があるジェームス君のお話をしました。
関連記事死後に生まれ変わる輪廻転生はあるのか?前世の記憶がある子供の実話
実は、ジェームズ君の情報はもちろん、前世記憶を持つ2500人以上の子供やその家族にインタビューをしてきた世界でたった一人の医学博士がいるんです。
それは、米ヴァージニア大学医学精神科のジム・タッカー博士です。
前世記憶を持つ人々を15年以上調べたタッカー博士は輪廻転生のメカニズムをこう結論づけました。
意識は「量子レベルのエネルギー」であり、肉体の死後も生き続け「次の宿主の意識」に貼りついて活動する。
これはどういうことかというと、私たちの本体は「意識」で、意識は死なないってことです。
私たちが「この世」を生きている理由は・・・仮の姿である肉体を自分だと思い込み、世界はこの世しかないと真に受け生きることで本体の「意識」に体験データを集めていた。
意識は、脳や肉体が生み出しているのではなく、まったく独立した永遠不滅の存在であり、意識の方があなたの正体だった^^。
意識が量子情報(エネルギー)であるという説はタッカー博士以外に多くの学者が提唱してます。
当サイトでも紹介した「量子脳理論」の提唱者、ロジャーペンローズ(宇宙・理論物理学者)やスチュワートハメロフ(医学博士)もそう。
他にも、意識と量子力学の深い関係を提唱している研究者は数多くいます。
・マックスプランク
量子物理学の基盤を築いたドイツの科学者。「全ての物質は意識の産物に過ぎない。認識できる万物の存在は、すべて意識に基づいている」と述べる。
・ユージン・ウィグナー
ノーベル物理学賞を受賞したアメリカの物理学者。「意識の問題を考慮に入れることなしには完全に一貫性のある量子力学の法則を構築することは不可能だった」と述べる。
・パスクアル・ヨルダン
量子力学の数学的基礎を与えたドイツの物理学者。「観察者による観察は、観察対象のありようを左右するだけでなく、結果そのものを生み出している」と述べる。
その他にも多くの学者たちが量子力学を深めるために「意識」を神秘的なものと捉え研究を続けています。
量子力学だけじゃない!この世は幻想だったことを「脳科学」も証明していた
でも、ヤギさん・・・
「意識=量子情報=私たちの本体」って、まだまだオカルトレベルの話じゃないの?
では、もう少し現実的な話を落としますね^^。
今までの話を「脳の情報処理」を研究する、「認知科学」この視点から説明していきます。
実は、私たちは「この世」を直接見れません。
脳内スクリーンである「内部表現」に映る独自の解釈を加えた世界を見ていることが、
認知科学で明らかになっています。
私たちは外から受けた「五感刺激」を「過去記憶」という物差しで評価し、独自の世界を投影してるんです。
※五感:視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚それを「意識が第三者的」に見ている。
例えばです。あなたは「幼少の頃」にお母さんがお父さんに暴力を振るわれるとても衝撃的な光景を繰り返し見たとします。
これが「過去記憶」という物差しの大きな要素として加わります。
で、その物差しは大人になっても持ち続けて、男性を見るという「五感刺激」を得たときに
その物差しによって評価します。
その結果、内部表現に「男性が恐い」という世界が投影され、それをあなたの意識が見ます。
ちなみに、認知科学では「意識の正体」を解明することはできていません。
ただ、内部表現のメカニズムを描くと、上の図のように「意識が見ている」という、「意識=第三者的な立場」そんな表現がしっくり来るというか、そうなっちゃうようです^^、、
さらにですよ・・・
意識を量子力学や認知科学で説明すると、仏教の「私に実態はない」に行きます。
今から、お話することを理解いただければ、肉体側の私は「幻想」にすぎず、本当の私はないというのが腑に落ちますよ^^。
内部表現はトータルリコールの世界!脳による「もしもボックス」の作り方
もう一度、私たちの脳内スクリーンである内部表現の仕組みをご覧ください^^。
大切だから繰り返し説明するけど、今あなたが見ている「現実」は内部表現です。
あなたは、現実を直接見ることができず内部表現というスクリーンを見ています。
で、内部表現に投影される世界とは・・・「五感×過去記憶」という、2つの要素で作られたフィルムが、内部表現のスクリーンに映写される感じです。
例えば、幼少期に・・・
母親が父親に暴力を受ける光景を見たAさんが大人になっても男を恐れるケースはこうです。
■Aさんの内部表現に投影されるフィルム
・五感:男性を見る(視覚)
・過去の記憶:男は暴力を振るう恐い存在。
五感の刺激を、過去の記憶が評価し、内部表現に「恐ろしい世界」を投影します。
さらに、その男が父親に似ている(視覚)とか怒鳴り声をあげる(聴覚)などが加われば、さらに臨場感のある恐い世界を見ます。
その結果、男はやっぱり恐いという評価が強化されその世界が固定化され、外れにくくなります。
逆にですよ・・・いわゆる「カカア天下」の家で育って父親を「情けない」と思っていたBさんが、大人になって男を見たときのケースはこうです。
■Bさんの内部表現に投影されるフィルム
・五感:男性を見る(視覚)
・過去の記憶:男は弱くて情けない存在。
さらに、その男性が父親に似ている(視覚)とか情けない声も似ている(聴覚)などが加われば、男を尊敬できない臨場感がより上がります。
で、ここから分かることはね・・・
AさんとBさんの育った環境が入れ替わったらAさんとBさんの内部表現の投影も入れ替わるってことです。
だって「私はこういうものだ」という自我って、単なる「五感×過去記憶」の現象であり、化学反応にすぎないからですね。
これはですよ・・・
もし、過去記憶を手術で入れ替えたら、あなたは何者にでもなることを意味します(笑)
これを表した映画が「トータルリコール」です。記憶を変えると、あなたもこうなります(笑)
私たちが「これが自分だー!」という自我って、今までの出来事という「きっかけ」によって作られたものにすぎないので^^、、仏教ではこれを「因縁(いんねん)」と言います。
自我は「無数の出来事の総称」にすぎず、本来の自分は生まれたての赤ちゃんのように
もともと「意識」しかありませんよという教え。
つまり、お釈迦様は大昔から本当の自分は「意識」だと言ってるんです^^。
ということはですよ。またまた「内部表現の図」を見てください。
本当のあなたは「第三者の立場」として内部表現のスクリーンを見ているんであって
映画を楽しむ観客のような存在にすぎない(笑)
ただ、あなたが映画の観客と違うところは、五感と過去記憶を変更する権限がある点です。
そう、あなたは「映画監督」でもあるんです♪
意識(本当の自分)という量子情報に人生で体験したデータを蓄積するだけでなく、
蓄積したいデータを選ぶことも可能なんですよ。いかがでしょう?
内部表現の存在を知ったあなたは、映画監督のように望みのものを投影でき、現実を変えられることを分かっちゃいました。
そこで、今から・・・
意識と内部表現を正しく活用して夢や願望を引き寄せるエネルギーである、自己肯定感を高める究極の方法を、遂に公開します^^。
引き寄せる力がMAXになる3ステップ!自己肯定感を高める究極の方法
ステップ1:内部表現の図を頭にインストールする大切なのでもう一度見てくださいね(汗)
この内部表現の図がストーンと腑に落ちるほど、自我は「出来事の総称」による現象にすぎず、本当の自分ではないことが確信できます。
そうすることで、自分の思考や行動って五感と過去記憶による化学反応だと客観的に捉えることができます。
その結果、自己否定の感情に無自覚に振り回されなくなれます^^。
自己肯定感を最短で上げるには、自己否定で引き算しないのが絶対条件です。
ステップ2:自分を第三者的に俯瞰する感覚をつかむ
自分の後頭部から45度に向かって意識を肉体からできるだけ離してください。
目標は、意識を自分から10メートル以上離し、自分を頭上から俯瞰するイメージを描くこと。
最初は難しいかも知れないけどね、なんか不思議な感覚が少しずつ掴めるはずです。
これが、本来のあなたである「意識」で生きる状態です^^。
歩行中やボーっと立ってるときなんかにこの俯瞰のトレーニングを習慣にしてください。
すると、いざ内部表現の投影、つまり自我に囚われそうになっても、冷静さや客観性を取り戻すことができます。
今、自分が見ている世界(解釈)が、五感と記憶による単なる現象だと捉えられ自己否定の感情に振り回されにくくなります♪また、認知科学においては、俯瞰力は「IQ」を高めると言われています。
空
↑
無
↑
因縁
↑
肉体
本当の自分である「意識」で生きることは、「因縁から上の抽象度」でいることでもあります。つまり、広い視野で物事を見れる状態なので知能指数がアップするワケですね^^。
さらに、スピリチュアル的に言えば・・・自分を俯瞰することで「脳幹」という人間の潜在能力が格納された部位が覚醒し本来の能力や直観力が高まると言われてます。
実際、自分を俯瞰するイメージを持ったままオーリングテストを行えば実感できます^^。
意識を「肉体の中」に入れたままの状態ではパワーが弱くオーリングが開きやすくなります。
意識を「肉体の外」から俯瞰した状態だとパワーが強くオーリングが開きにくくなります。
つまり、生命力が上がってるのが分かりますよ♪
ステップ3:どんな出来事を体験しても「データが増えた」と捉える
前世記憶の研究をするジム・タッカー博士はこう言います。
意識は、今世のデータを持ったまま次の肉体へ張り付く。あなたの意識は、脳や肉体が死んでも生き続ける。
つまりです。
極論を言えば、意識は人生における体験を第三者的に見てデータ収集してるだけ(笑)
だから、あなたが「嫌な体験」をしてもね、意識という「本当のあなたの立場」から、
「よし!データが増えた!」「お疲れさん!頑張ったね!」と、思うだけでOK^^。
すると、自己否定の感情に振り回されず、逆に、自己肯定感がわいてくる状態になります。
その結果、意識という量子情報が、「自己肯定>自己否定」の割合になっていきます。
つまり、自己肯定感の高いあなたは、同質のエネルギーと共鳴しやすくなります。
「波動共鳴の法則」によって引き寄せの法則が発動しやすくなります^^。
また「心理学の視点」から説明するとね・・・「結果」を褒められた人は「失敗」を恐れて簡単なものを選ぶ。
「努力」を褒められた人は「チャレンジ」を求めて難しいものを選ぶ。
これは、小学生400人以上を対象にした実験で分かったデータです^^。
詳細記事:人はなぜ失敗を恐れるのか?ここから、分かることは・・・
Point
・結果を優先する人 間違いを犯した自分を認められない「自己否定ベースの人生」を生きる。
・努力を優先する人 間違いを犯してもOK。チャレンジした自分を認める「自己肯定ベースの人生」を生きる。
つまり・・・
「よし!データが増えたぞ!」「お疲れさん!頑張ったね!」という、意識(本当の自分)で生きることは、結果優先型ではなく「努力優先型」であり、自己否定より「自己肯定ベース」なんですよ。
逆に、自我(肉体や脳)で生きることは、努力優先型よりも「結果優先型」なので自己肯定より「自己否定ベース」になっちゃう。
ここで、あなたに質問です。
どっちの人生が、自分のことを好きになれて引き寄せが発動しやすいと思いますか?
もう、言うまでもありませんよね(笑)
人類の自己肯定感が低い原因は、自分がこの世の創造主だった事実を忘れたから
Point
・あなたの正体は「意識」という量子情報である。
・あなたが見ている現実は「内部表現」のスクリーンである。
つまり、肉体(自我)と現実は「幻想」であり、バーチャルリアリティだった^^。
私たちは世界を真に受けすぎていた。五感と記憶のコントロールさえすればその気になれば何にでも変身できるのに。
この世は「トータルリコールの世界」でありドラえもんの「もしもボックスの世界」だった。だから、自分の人生を他人や社会のせいにしないでほしいんです。
だって、それって「自分は操り人形」で、人生の権限がないと言ってるのと同じだから(涙)
あなたには、どんな人生をも創造できる”意識という神の力””を持っています。
実際、世界的権威の学者の中にも、意識と神は「同じ構成物質」でできてると言っています。※それが「量子脳理論」ですね^^。
もちろん、これらはまだ仮説の段階のため、これが真実だと断言するつもりはありません。
でもね、この世の全てが「幻想」であり、意識が信じたことが「真実」になるのなら、
ウソかホントかは、さほど関係なくて信じたもん勝ちなのがこの世界だと言えます^^。
自分に「全ての主導権」があり、自分が「全てを創造している」と信じた方が、人生を自由にデザインできると思いませんか?
全てはバーチャルリアリティーで、全ては自分が創造していた。
これを全人類が知ったとき・・・人々は「絶対的な自己肯定感」を持ち、自己否定の感情を持つ必要がなくなります。
これは、世界から争いをなくす「答え」でもあります。他人を愛せず、冷酷に、残酷になれるのは、自分を愛していないことが根本原因です。
だって、自分のことすら愛せない人に他人を愛し受容する余裕などないからです。
だからこそ、私は繰り返しお伝えします。
あなた(意識)が神で、あなた(意識)が全てを創造している。この、たった1つのフレーズが・・・自己肯定感を高める方法であり、引き寄せを最大化する方法であり、世界平和を現実にする答えだった。
これが、私が行き着いた答えです^^。
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