一人一宇宙

Facebook・すわ あやこさん投稿記事【綺麗でいたい!と思うとき確認すべきところ】

やっぱり。。綺麗でいたいようーって思いません?どうでしょう?私も50代にはいって

年々、肉体の衰えを感じます。

ここから先、意識の向け方で変わっていくだろうなーと感じます。できることなら健康で綺麗でいたい!

でも「綺麗」って、どんな状態?

イメージも人それぞれ 肌が綺麗 見た目が綺麗 姿勢が綺麗 笑顔が綺麗 仕草が綺麗

心が綺麗 どこにフォーカスしますか?😊

ブログに続いてますーコメント欄からとべますー✨

https://ameblo.jp/manamanalima/entry-12633160770.html

でも、すべてがつながってる?って気づきましたね さすが

内面が整ってくれば お肌も綺麗に 笑顔も自然に美しくなってきますよね。

もちろん身体のケアも丁寧にたいせつな自分をたいせつに扱うこと。

人間には寿命があるし肉体は衰えるけれど歳を重ねても美しいエネルギーの人っていらっしゃいますよね。

そうじゃない人とどこが違うと思いますか?

やっぱり本心から好きなことをしていたり不平不満がなかったり感謝にあふれていたり納得して日々楽しんでいる悔いない人生を送っているか、どうか?だと思います。

そんな風になりたくないですか?私はなりたい やっぱり綺麗でいたい やっぱり元気でいたい 感謝あふれる日々を過ごしたい いま、自分がどういうエネルギー状態か?が、カギなんです。

人間の身体にある生命エネルギーの出入口であるチャクラがどういう状態か?それがわかれば整える場所心がけることが、わかるから。


https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/2967175 【色即是空】 

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/2965788  【永遠の今】

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6753355  【タオの瞑想・自然治癒力・無限大トレーニング・クロスパターニング(左右脳の柔軟化)】

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6895890  【マトリックス】


もしかしたら高天原は人間の脳かもしれません。


Facebook・清水 友邦さん投稿記事

5時間前 性の衝動にはひとつになりたいという欲求が含まれています。

第一チャクラの基本的な機能は性の衝動です。

性器と肛門の中間に位置する第一のチャクラ・ムーラーダーラ(mūlādhāra- cakra)にはクンダリニーという蛇女神が眠っています。

螺旋を意味する形容詞のkundalinにiがついたのが蛇を意味する女性名詞クンダリニーです。

蛇はエネルギーの象徴です。

物質的な次元である肉体の性衝動に囚われると病的になります。

すべての思考と行動が性と言う目的を達成する手段となり、すべてが性を思い出させ、性に囚われ、性から逃れられず苦しむ事になります。

刑務所の囚人はなんらかの挫折感や欲求不満を抱いています。

性の衝動に焦点をあわせると、抑圧したエネルギーが性の衝動となって暴走します。

性の衝動に興奮し熱中して妄想を物質的世界で表現しようとして、暴力やレイプという行動をとってしまうのです。

ムーラーダーラで蛇は昏睡して深く眠っています。

物質世界で頑固にしがみついて動こうとしません。

ヨガはこの蛇女神クンダリニーを目覚めさせることにあります。

探求者の困難はこの性衝動と戦い抑圧してしまうことです。

自然の命ずるままに単に性欲を満たしているだけならば、物質的な次元にとどまり精神性を開花させることはできません。

性の衝動を抑圧したら分離が起きて霊的変容は起きません。

男性と女性の物質的な肉体の出会いは永遠のものではないので束の間の出会いで終わります。

そのために一つになれない恋人たちはかならず欲求不満に陥ります。

真実の愛を求めて、出会いと別れを繰り返して外側の世界を彷徨うのです。

関係性で問題を抱えている人は自分自身としっかり出会っていません。

未完了の問題を内面に抱えている人が多いのです。

健全な関係性を取り戻す為には自分自身の内面と全面的に出会う必要があります。

永遠の愛を求めて外側の世界を探しても見つからないことがわかると探求者は物質界から離れる内面の旅に出ます。

ムーラーダーラは内面の旅の始まりです。

ムーラーダーラの図を見ると中央に四つの大地を象徴する黄色い四角形があってヒンドゥー教ビシュヌ派の聖典「ヴィシュヌ・プラーナ」に出てくるヴェーダの神々の王インドラの乗り物である白い像アイラーヴァタが描かれています。

7本の鼻をゆすって立っているアイラーヴァタは空を飛ぶことができるのですが、ここでは大地の上を力強く踏みしめるように定められています。

もし物質界から解放されれば白い象は天上に昇って行くでしょう。

ゾウの背中には女神の子宮と生殖器を象徴する赤い逆三角が乗っていて男性原理シヴァの聖なる男根がそびえています。

そのシヴァの男根(シバリンガム)に白い蛇女神クンダリニーが3回り半巻きついて眠っています。

ムーラーダーラの図に姿を見せている主宰神はブラフマ神とサヴィトリ女神です。

神話によるとプシュカルで開かれた神々の儀式にサヴィトリ女神が現れなかったのでブラフマ神は怒り代わりにガヤトリ女神を妻にして儀式をしました。

するとサヴィトリ女神は激怒してブラフマーを老人にし、プシュカル以外の場所で崇拝されることがないように呪いの言葉をかけてしまいました。

これがヴィシュヌ神とシヴァ神を祀る寺院はインドに数多く存在するのに世界を創造したブラフマー神を祀る寺院がない理由とされています。

男性は女神を怒らせてはいけませんね。

その後、サヴィトリ女神はガヤトリ女神と和解してサラスバティー女神と共にブラフマ神の配偶神として落ち着きました。

プシュカルから南西2kmに離れた山上にサヴィトリ寺院が立っていてプシュカル湖畔のブラフマー寺院に対応しています。

ヴェーダ聖典のなかでもっとも神聖な聖句とされるガーヤトリー讃歌(Gayatri Mantra)は、太陽光の神サヴィトリ神にささげられています。

ヴェーダの時代からヒンドゥーの時代になるとサヴィトリ神は太陽神スーリヤの神格として習合しました。

サヴィトリ神は陰と陽、太陽と月、男性性と女性性に分かれて物質界と微細界の境界のムーラーダーラから螺旋状に上昇して何回も出会いを繰り返します。

最後の第七のチャクラで一つに結ばれます。

一つになる喜びを得るには分離している必要があります。

離れていなければ出会えなかったのです。

Gayatri Mantra

ガヤトリーマントラ

  清水友邦訳

OM

オーム

(宇宙の始まりと終わり)

Bhur   Bhuva  Suaha

ブール  ブワッ  スワハー

(粗大世界 微細世界 元因世界に満ちている)

Tat   Savitur      Varenyam

タッ サヴィトゥール ヴァレーンニャム

(至高の サーヴィトリー女神を 讃えます)

Bhargo   Devasya    Dheemahi

バルゴー デーヴァッシャ ディーマヒー

(光り輝く(サーヴィトリー女神の)叡智に気づきます)

Dhiyo   Yonah   Prachodayat

ディヨー ヨー ナッ プラチョーダヤート

(叡智により 光り輝き 私たちも永遠の存在である虚空に融合します)

Deva Premal – Gayatri Mantra 2 hours

第一チャクラ ムーラーダーラの図

白い像アイラーヴァタが描かれています。



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