Facebook・船木 威徳さん投稿記事【 成功するための最高の秘密 】
世にたくさんの「成功法則」があって、それらに関連した書籍、セミナーが数え切れないくらいあります。
お金を稼ぎたい 広い家に住みたい たくさんの知識を身につけたい…
ひとりひとりに、「自分の成功」の定義があっていいと思います。
私の考える「成功」とは『自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ』と言う、西洋で言うところの「黄金律」を実行し続ける「プロセス」そのもの、です。
たくさんの方々と話していて感じることは、みんな努力してたくさん勉強し、仕事をしているのにたったひとつの、私にとっては、「成功するための一番の秘訣」を見逃している方が
多いなあ、と言うこと。
せっかくの機会なので、お伝えしておきます。
単純すぎるので、「え?」っと、思われる方が多いのですが実際に、成功している人たちの身体を診てきた私の信じる秘訣です。
それは…『 うんこマン 』に、なること。
毎日、いわゆるバナナうんこがコンスタントに出ていることは「成功」する上で、非常に重要です。
「うんこの話なんて…」と言う方は、知らず知らずのうちにわたしたちの体のがんばりを
自分で否定しているかも知れません。
「汚いものを出したくない」と言う気持ちが、実際に、身体に働きかけ、便秘となってその想いを実行しているのかも知れないのです。
元気な身体なくして、元気な精神状態も維持できないし元気な身体、精神なくして、成功などあり得ないです。
なんらかの病気の有無ではなく「元気」な身体、精神が大切です。
24時間、寝ずに頑張る私たちの身体の臓器ひとつひとつを愛おしむように、「ありがとう」、特に腸さんには、「いいうんこをたくさん作ってくれてありがとう」と語りかけてください。
ちなみに、私は、毎日、3回はうんこが出ます。
お腹をさすりながら感謝の気持ちがあふれます。
「私の身体の、臓器君たち。みんなありがとう!」5年前の投稿です。
〜王子北口内科クリニック院長・ふなきたけのり
5年前この日の思い出を見る
船木 威徳 2015年10月21日 ·【 うんこ★万歳! 】
私は、娘が3歳くらいのときから、繰り返し教えていることがあります。
生きていく上で、もしかしたらもっとも大事だと考えていることです。
あいさつができること、文字がかけることやかけ算の九九ができること、ではありません。
歌って踊れること英語で自己紹介ができること、パパに「大好き」と言ってくれることでも、ありません。
『うんこ』を毎日することです。
子ども向けに言うなら、「かっこいい『ウンコマン』になる」ことです。
風邪を繰り返しひく、花粉症の症状が重い、うつっぽく、否定的に考える傾向にある、
よく眠れないとにかく体調がすぐれない、痩せにくく、肥りやすい 頭痛が繰り返す、
食欲が出ない 肩こり、腰痛が続く、など、ひどい病気ではなくても慢性的にすっきりしない症状がなんとなく、しかし、しつこく続く、そんな方をたくさん診てきて、感じることは、便秘の人が多い!と言うことです。
話せば長くなりますが、腸は、おそらく人体で脳みそや心臓と同じくらい大事な働きをしている場所でその人の「思考、感情、習慣や性格」にとんでもない影響を与える臓器です。
便秘さえしなければ、便秘がよくなれば、消えてしまう慢性的な症状がたくさんあります。
これは、高度な心理学の問題なのですが、特に女性に多い便秘の背景に、小さな時から、
『うんこは汚い』『うんこ出すヤツはかっこ悪い』と、ほとんど洗脳するように教えられてきたことがあると、私は考えています。
その洗脳のせいで、私は幼稚園のとき先生に、トイレに行きたい、と言えずブルブル震えながら、座席でうんこをもらしました。
この考えを変えましょう。
「うんこをする人は素敵」「うんこをする人はかっこいい」「うんこをする人はかわいい」
「うんこをする人は優秀」「うんこをする人は偉い」自分のおなかをさすりながら、
24時間、がんばってくれている「腸くん」をねぎらいましょう。
で、じゃあ、どうやったら、「うんこ」がスムーズに出るか、下剤を飲むしかないのか?
ですが。
下剤を飲む前に、あるいはもうすでに飲んでいる人も
1) 水を毎日3L以上飲む
2) レモン(できれば有機、国産)1個分の果汁を、400mLの水にとかして朝飲む
ことを2週間以上毎日繰り返してください。
平日ほとんど娘と一緒に遊ぶことができない私は、朝起きがけに、娘の足裏、ふくらはぎと
肩甲骨の内側をマッサージしていますがそのたびに、「かわいい『ウンコマン』になれ」
と、唱えています。
うちのクリニックのスタッフにも、「トイレに行ってきます」ではなく、「『うんこ』に行ってきます!」と正確な伝達をするよう話しています。
うんこをすることは、恥ずかしいことだというまちがった洗脳を解くためです。
それを、うちのクリニックに就職して1年以上実行していたある女性スタッフは
それまでたびたびあった便秘が、まったくなくなりました。
またひとり、一人前の『ウンコマン』が誕生しました。
~王子北口内科クリニック院長・ふなきたけのり
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