天使の思いやり

Facebook・西村環さん投稿記事·今、伝えたいこと

〜光子さんからのメッセージ〜2015『天使の思いやり』のこと

思いやりとは、無条件の受容です。

それは自分自身を無条件に受け入れるということです。

実は、簡単に聞こえますが、本当は困難です。

思いやりは、同情や哀しみという意味ではありません。

自分自身に思いやりを持つまでは、他人や物に本当の思いやりを持つことはできません。

他人に対して本当の思いやりがあれば、完全の受容と尊重だけがあります。

本物の受容とは抵抗がなく、正すものが何も無い事の状態をいいます。

天使の知覚の中での思いやりがひょっとすると人間の神性を活性化させるエネルギーかもしれません。

Facebook・西尾仁さん投稿記事【「A10神経」=　「快楽神経」が人間の創造性の根源】

人間の「創造性」と「快楽」を担当するのは同じ神経であり、「A10」と呼ばれています。

またの名を「快楽神経」とも「恍惚神経」ともいい、脳内の視床下部から前頭連合野へ走っております。

この「A10神経」は人間だけが大きく発達し、他の動物は比べようがないほど貧弱です。

つまり、この「快楽神経」こそ、人間を人間たらしめている神経

と言えます。

この神経は『楽しい』『嬉しい』『ワクワクする』といった気分の時、興奮しており、人間に『やる気』や『創造性』を発揮させます。

「人間精神」そのものを司る神経だと考えて良いのです。『瞑想』により、『脳内麻薬物質』が分泌されると、「A10神経」は大いに興奮し,なおかつ強化されます。宗教的な修行に密接に関連している神経といえます。

A10神経というのは『悟り』に通じる『聖なる神経』なのです。

天下伺朗　著　「ここまで来た『あの世』の科学」より

Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事「あなたは自分を愛するために生まれてきた」

毎日のように人と触れていると、ホント今の人たちは自己愛が低いなーと思う。

俺の真骨頂と言ってもいい自己愛だが、どうしてこんなに何度も伝えてると思う？

それは、自己愛が全ての根底。自己愛がなけりゃ何をやってもうまくいかないから。

今日は徹底的に愛を語ろうと思う。すこし長いから気をつけて。（笑）

まず、自分を愛せていないと何が起きるか？それは、何かに愛を求めて生きることになる。

人は愛されたい生き物だから。

だから、子どもなんかは親から愛をもらうために、褒めてもらおうといい子でいようとしたり、気を引こうとして悪さをしたり、わがままを言ってかまってもらおうとしたり、

果てには仮病を装って病気になり愛をもらおうとする。

大人だって一緒だよ。成果を出せば認められるはず、尽くしていれば愛されるはず、言う通りにしていれば評価されるはず。

そうやって自己愛が低いと、誰かに愛を求めてさまようことになる。

その結果何が起きるか？

愛を与えてくれる「誰か」や「何か」に人生をコントロールされてしまう。

依存してしまう。　自分を明け渡してしまうんだよ。

正直な自分の気持ちを言えず、他人の価値観で生きる人間が量産されてしまうんだ。

つまりフォロワーってこと。だから自己愛が低いうちは、本当にやりたいことなんて見えてこないし、夢も見つからない。

もし見つかったとしても、それは社会や他人に「正しい」とされてきたニセモノの夢だ。

本当の夢っていうのは、自分を愛した結果として、「自分に何か挑戦をさせてやりたい」

「もっとみんなにも素晴らしさを伝えたい」「何かや誰かに貢献したい」

という内発的で衝動を伴ったものだ。

だから、やり方や自己啓発を学ぶ以前に、自己愛を高めることが何よりも大事。

やり方ばっか学んでも、自己啓発にハマっても、自分を愛せてなければ何の意味もない。

だから、お手軽なスキルや「１ヶ月で○○万円のノウハウ」なんてものは意味がないって言ってるわけ。

逆に、自分を愛することができれば、後のことは勝手にうまくいくよ。世の中の成功者なんて、みーんな自己愛の塊で、ある意味ナルシストだよ。（笑）マジでね。

アナタは自分を愛してるか？自分にどれだけの可能性があるか知ってるか？

多くの人を救う秘められた力があることに気付いているか？

俺は知ってるよ。アナタには偉大な力が宿ってるってことを。だから俺はいつもそれを全力でメッセージしてる。みんないつも自分を責めてんだよ。

でもな、自分を責め続けても、自分は自分に答えてくれない。だから、もっと自分を愛してやれよ！もっと心の声を聴いてやれよ！もっと自由に表現させてやれって！

これ以上、自分を責めるのはもうやめようぜ。

これ以上、常識や他人の価値観に押し込めるなって。これ以上、自分なんて……って傷付けるなよ。

好きなものは好き！嫌いなものは嫌い！俺は私はこんな人間なんだ！って、言っていいんだよ。本当のアナタはいつだって生まれたがってる。

俺は知ってる。アナタの命が何よりも尊いこと、アナタが本当に愛情深いこと、毎日葛藤の中で頑張ってること。

人を救う偉大な力を持ってること、世界がアナタの活躍を待ってること、誰かがアナタの助けを待ってること、だから、大丈夫。

自分をあきらめるな。

どうしてこんなに言い切れるか？それは、俺自身が１０年前まではどうしようもない人間だったからだよ。

”今”の俺を見て多くの人は、「あなただからここまで来れたんですよ」

「あなたにはカリスマ性とリーダーシップがあったから」

そんな風に言ってくれるが、果たして”10年前”の俺を見ても同じことが言えるか？

１０年前の俺は、まだ裏社会から足抜けしていない人間で、親父のことを殺そうと恨んでいて、使命も志もない半端者だった。

そんな俺を見て、「あなただから」って同じことが言える？

多くの人がこう思うだろう。「こんなクズに何ができる」ってな。

事実、そんな罵詈雑言はシャワーのように浴びるほど受けてきた。でも、そんな俺でもここまで来れたんだ。誰よりも愛や志から遠かった俺が、ここまで来れたんだ。

誰だって、できるよ。自分を愛せるよ。

振り返ってみれば幼少期からロクでもない過去ばっかだが、これも神様が与えてくれたものだと思ってる。

だって、ずっと順調にエリート街道を歩いてきた人間が愛を語るより、アウトローで泥臭く生きてきた人間が愛を語る方が、苦しみを抱える人に伝わるだろ？

だから俺は、これからも愛を伝えていく。

愛を伝えていく仲間を輩出していく。

これが俺なりの、世界の悲しみを減らし喜びを増やす生き方。

……アツくなったら随分長くなってしまった（笑）ということだから、アナタも自分を愛してやってな。

愛してるぜ。

加藤 秀視ブログより。