健康のために

https://blog.goo.ne.jp/taiseidrug/e/b2e92afdcbbb36d54216acb2d60862a4 【松ら】より

○松籮(しょうら)

日本各地や東アジアに分布する樹枝状地衣類であるサルオガセ科のナガサルオガセ(Usnea longissima)やヨコワサルオガセ(U.diffracta)の全体(糸状体)を用いる。この地衣植物は亜高山の針葉樹などに寄生し、枝からレースのように垂れ下がっている。

ナガサルオガセは主軸の直径1~2mm、長さ50cm~1mくらいで、ヨコワサルオガセは2分岐を繰り返して次第に細くなるもので、長さは10~30cm、基部の太さは1~1.5mmくらいである。

オガセとは麻をよって糸にしたものを絡ませる道具で、樹の幹から多くの糸が垂れ下がっている様子を表している。霧の多い深山にみられるもので、「雲の花」とか「霧藻」も別名もあり、乾燥したものを袋につめた「霧藻枕」などが土産に売られている。

成分はバルバチン酸やウスニン酸、ジフラクタ酸などが含まれ、抗菌、抗腫瘍、利尿、肝庇護作用などが認められている。漢方では止咳、化瘀・止血の効能があり、頭痛、咳嗽、喀痰、瘰癧(頸部リンパ腺腫)、性器出血、腫れ物などに用いる。

近年、松籮の煎剤や抽出したウスニン酸ナトリウムなどによる肺結核や慢性気管支炎などの臨床報告がある。またリンパ節炎、乳腺炎などにも用いられるが、副作用として嘔気や口渇、めまい、肝機能障害のみられることがある。そのほか外用として腫れ物や潰瘍、外傷などに用いる。ちなみにジフラクタ酸に炭酸アンモニアを加えるとリトマス色素になり、リトマス紙にも利用されている。


Facebook・リアルインサイト 鳥内 浩一 (Hirokazu Toriuchi)さん投稿記事·

【自然医学の「最高権威」が明かす最強の健康法】

自然医学の最高権威で、日本のみならず世界で、一般消費者から医師まで多くの人々に絶大な影響を与え、昨年この世を去った伝説の医師。

御歳91歳でこの世を去られる直前まで、自らが健康長寿の体現者であり続けました。

生前最後のメディア出演となった情熱とエネルギーほと走るのインタビュー映像を限定公開。

現代医学を根底から覆した「血液生理学」にまつわる研究成果と、5万人以上のガン患者を診てきた50年以上にわたる臨床実績に裏打ちされた珠玉のメッセージをお受け取りください。

中でも必見は、

・人体の造血機能とは?

(造血はどこで行われているのか?そこから導き出される健康維持における最も重要なこととは?)

・塩に関する真実とは?

・人体にとっての理想的な食とは?

間違った短絡的な処置で人生を棒に振らないため、最強の健康法を、ここで手にしてください。【 公開間近】

https://genki.ac/optin/202009/lp/fb.html?fbclid=IwAR10TycJJJeC61odAtBXOY3lvqv8YigojdCeuXQV1ySGTjA7zwaDmwPPl0Q

ちょっとした間違いが、とんでもない病気や不調を引き起こしていることがあります。

ある時、患者さんたちと接する中で、共通する「あること」が多種多様な病気や弊害を引き起こしていることに、今井先生は気づきました。

彼らは「口呼吸」だったのです。

そう、“たったそれだけ”でした。

しかし患者さんに「口呼吸」から「鼻呼吸」に変えてもらうだけで、彼らには驚くべき変化が起こり始めました。

やがて今井先生は、鼻呼吸にするために必要となる舌の力を強化する、“簡単すぎる”舌トレ「あいうべ体操」を開発。

小学校で試験的に導入すると、導入前に40%もあったインフルエンザ罹患率がなんと5%以下になり学級閉鎖が激減するという驚異の成果を産み出し、今や全国1000校以上で導入され、海外でも取り入れられるようになっています。

「あいうべ体操」のインフルエンザ予防効果は、昨今の新型コロナウイルス撃退の観点からも注目されています。

もう一つ、今井先生は「間違った状態」が大きな不調や痛みを引き起こすとして「足」の状態にも注目しています。

痛いところに原因があるのではなく「足指」の変形がすべての痛みや不調の原因だというのです。

変形は小さな子どものときから始まっていて、私たちほぼ全員が生活習慣によって足指を変形させているといい、やがてそれが慢性的な腰痛・ひざ痛・股関節痛、リウマチ、O脚、肩こり・体の歪みにつながり、歩けなくなったり、姿勢が悪くなったり、痛みが出たり、疲れやすくなり、転倒事故まで起こしやすくなるのです。

「口呼吸」と「足指の変形」。

あなた自身や大切な方の身に起きている病気や症状、謎の不調や痛みは、病院に通うことなく、一切のお金をかけることもなく、1日3分で撃退できてしまうかも知れません。

驚きが満載の二つの「新・健康革命」を受け取ってください。

患者の診察で気づいたという彼らが発していた特有の「におい」とは?それが彼らの「呼吸」や症状自体にも関係していた理由とは?

様々な症状に重大な影響を及ぼす「口呼吸」の弊害と「鼻呼吸」の驚異のパワーとは?

免疫異常(関節リウマチ等の膠原病)、アレルギー性疾患(アトピー・気管支喘息・花粉症等)、メンタル不調(うつ・パニック等)のほか、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、化学物質過敏症、ドライマウス、慢性副鼻腔炎、歯周病、いびき、睡眠時無呼吸症候群、インフルエンザ・風邪の原因にもなっています。

「鼻呼吸」によって守ることができるという、脳の働きや、気管支の重要な働きとは?

口周りと舌の筋肉を強化するだけで全身が健康になる理由とは?

複数の小学校で導入しインフルエンザ罹患率を40%から5%にまで激減させた、口を動かすだけの「あいうべ体操」とは?

インフル予防ということは…そう、新型コロナウイルス撃退にも明確に作用します。お金をかけずに体温も免疫力も上げる方法とは?

ゆっくりじわじわ進行し、気づいた時にはもう遅いという時限爆弾のような「足指の変形」とは?変形によって引き起こされる体中に現れる様々な症状・痛みとは?

ほぼ全員が問題を抱えているという足指異常のチェックポイント紹介。

ねこ背、反り腰、ヘルニアの痛み、脊柱管狭窄症、ひざ痛、O脚、むくみ、下肢静脈瘤、冷え性、足の痺れ、外反母趾の痛み、巻き爪、高血圧、便秘、肩こり、頭痛、顎関節症、転倒事故などの予防になります。

長年悩まされてきた腰・肩・ひざ・股関節等の痛みを根本改善させる、足指を伸ばす運動法とは?1日3分足指伸ばすだけ。全身がラクになり、ウソみたいに痛みが消えるお金をかけずに誰でもできる方法とは?

「栄養失調」が遥か昔の話だと思っているあなたに残念なお知らせです。

今、「あるもの」が著しく欠如した「新型栄養失調」が、日本人の重大な問題になっています。

それは小若先生の次の一言にすべて集約されています。

「現代の食事はあまりにもミネラルが不足している」

そう、厚生労働省の発表によれば過去30年近く「必要摂取量」に達した年がないほど、日本人のミネラルの不足が深刻です。

ミネラル不足の最大のポイントは、同じ食品問題でもすぐには証明しづらい「食品添加物」などとは異なり、“国が決めた”水準よりも摂取量が少ないと「健康障害が生じるリスクがある」と国も“明言”している点です。

では、そんなミネラル不足が引き起こす症状とは?

「日本人がバカになっている」そう小若先生が仰るように、まずは神経伝達物質が足りなくなり、頭の働きが鈍くなります。

それだけではありません。子どもの発達障害や成績不振、性機能の発育不全、味覚障害、骨の変形、認知症、うつ病、低体温、鉄欠乏性貧血、糖尿病、高血圧、腰痛・ひざ痛、冷え性、全身倦怠、注意力が低下、イライラしやすい、足がつる等…

これまで、遺伝毒性の食品添加物の追放やポストハーベスト問題、放射能汚染問題などを社会の明るみに出してきた小若先生が、現在最も危惧する社会問題「新型栄養失調」の全貌に迫ります。

近年増加した病気の大部分にミネラル不足が関わっているという新型栄養失調の全貌とは?

現代の食事でミネラル不足が起こる3つの大きな原因とは?

ミネラルが流れ出ていくという水煮の過程とは?これでは栄養も何もありません。

かなり多くの冷凍食品や加工食品で使われているという「魔法の薬」とは?柔らかくしたり、濁りを止めたり、乳化・結着・pH調整等に多用される食品添加物で、体内のミネラルバランスを崩す恐れがありますが、表示されることはほとんどありません。

ミネラルの観点から考える油の選び方とは?

農業政策が招いた、川、飼料の輸入、水耕栽培の3つのミネラル不足の要因とは?

一食食べると体調不良をきたしかねないという、手作りしていても危険なカリウムとは?

高級な肉や魚でも注射器で旨味成分を入れて増量して冷凍して販売されているという、インジェクション処理の全貌とは?

増量しているだけなのでミネラルは半分以下です。

あるものを飲むだけで冷え性の女性たちをたった15分で克服させてしまいました。最も手軽にミネラル不足を摂取することができるという、小若先生のミネラル不足補給法とは?



新型コロナ報道でよく耳にした「医療崩壊」や「病床数」。

しかしそのずっと前に、日本で正真正銘の医療崩壊が起きたことがあります。

2007年、北海道夕張市は事実上の財政破綻。病院も削減の対象となり、それまで夕張市に存在した市の総合病院の病床数は、171床からわずか19床にまで縮小してしまいました。まさに「医療崩壊」です。

しかし、そんな夕張市がある皮肉な事実を“証明”してしまいました。

それは、医療崩壊後の方が死亡率が下がり、「理想的な死に方」と言える老衰の死亡率が8%上がる等、健康な人が増加したという衝撃の事実だったのです。

そこから浮かび上がってくる疑念は一つ、「病人を作っていたのは、ひょっとして病院だったのか?」。

森田先生は、経済学部を卒業後に医学部に進学したという異色の経歴を持ち、財政破綻後の2009年に北海道夕張市へ。

夕張市の医療崩壊からの復活は、全国的に知られるモデルケースとなっていますが、その時に現場に医師として携わりV字回復に大きく貢献した人物です。

夕張の例が教えてくれるものは、日本の医療に決定的に(それも世界各国と比較しても最悪のレベルで)欠落してしまっているものの正体です。

100歳を過ぎた重度の認知症のおばあちゃんが元気いっぱいに一人暮らしができるのはなぜなのか?死期を悟ったおじいちゃん・おばあちゃんが施設に入ることを断固拒否してまで家を離れようとしないのはなぜなのか?そこには人間としての尊厳ある余生が待っているからです。

医療費増大と超高齢化社会に歯止めがきかない今、夕張の事例は、私たちに一般消費者としての意識改革を突きつけてきます。

「医療崩壊」という言葉と身近に接し、「医療崩壊」の実態について日本で最もよく知る人物の一人にして医療経済のエキスパート、森田先生が明かす「医療経済の嘘」の核心へと迫ります。

経済学的に見た医療の最大の間違いは「医療が産業であること」。医療提供側の目的と受け手側の目的にズレが生じていることが膨大なデータによって透けて見えてくる、医療費増大を回避できないスパイラルの全貌とは?

日本は、世界一の病床数を誇り、世界一入院期間が長く、世界一高額医療機器の導入が多い国。

世界との比較から見えてくる日本医療の闇と、あるべき本来の医療とは?

社会的入院など病院や介護・高齢者施設の現場で「安全を追求しすぎていることが最大のリスク」だと森田先生はいいます。人間が最後まで人間らしく生きることを支える医療とは?そして何より医療の受け手である私たち自身が迫られている根本的な意識改革とは?

森田先生が北海道夕張市で見た「本当の医療崩壊」とは?

なぜ、財政破綻で病床数が激変したら肺炎・心疾患の死亡率が下がったのか?なぜ逆に健康な人が増え、医療費も減ったのか?「夕張パラドックス」の全貌。

夕張市で医師たちが行った医療とは?なぜV字回復を実現できたのか?それは都心でも可能なのか?

病院がいらなくなる生き方とは?元気なうちに長寿を全うできるような人生設計をしておくことが、自分自身が医療費増大に加担することもなくなる唯一の方法です。



自然医学の最高権威で、日本のみならず世界で、一般消費者から医師まで多くの人々に絶大な影響を与えた森下先生。

長期に及ぶ調整の末にようやく実現した2019年12月下旬のインタビュー収録直後、御歳91歳でこの世を去られる直前まで、森下先生は現役の医師であり、健康長寿の体現者であり続けました。

生前最後のメディア出演となった森下先生のほとばしる情熱とエネルギーを画面から感じられる素晴らしいこのインタビュー映像の中から「これだけは知るべき」という森下式自然医学のエッセンスを限定公開します。

中でも必見なのが、「人体の造血機能」と「塩に関する真実」、そして「人体にとっての理想的な食」です。

「造血」はどこで行われているのか?

それを解明するきっかけになったという研修医時代のエピソードでの、当時の教授陣でさえその疑問に答えられなかったという物事の本質を見つめようとする着眼点には、世界一流の研究者たる人の生き様とはこうであるのかと度肝を抜かれます。

そして「血液の汚れが万病のもと」であること、血液の浄化において最も重要な位置を占める「食」の理想的な形についてわかります。

5万人以上のガン患者を診てきた森下先生の50年以上にわたる、現代医学を根底から覆した「血液生理学」にまつわる研究成果と臨床実績に裏打ちされた珠玉のメッセージをお受け取りください。

血液生理学に関心を持ったという医学生・研修医時代の強烈なエピソードとは?やがて人体のどこで「造血」されているのかを突き止めるに至るきっかけとなり、現代医学を根底から覆しました。

「デニトリフィケーション」と呼ばれる作用から考える肉を食べるデメリットとは?

減塩が叫ばれる中、森下先生は「塩分が絶対的に不足している」と唱えます。人間は進化の過程と人体での化学変化によって塩害対策は100%されているため全く心配いらないというのです。では、塩害対策のメカニズムとは?そして、塩不足と発達障害との驚きの関係とは?

白米と肉を与えたネズミは、他のものを与えたネズミよりも短命だったと言います。では、ネズミが長生きしたという食事の内容とは?

森下先生が生涯発し続けた「血液の汚れが万病のもと」の見解では、血液の浄化において最も重要な位置を占めるのは何でしょうか?「ガンを生む食事」と「ガンを消す食事」がわかります。

現代日本人の平均的な食生活は危険だといいます。「空腹を経験している世代」のあとの世代から、日本人は必ず短命化すると断言しています。

では「空腹」の効用とは?そして、短命化させない生き方とは?

新陳代謝の際の異化作用・同化作用とは?これを考えることで見えてくる、玄米・菜食の効用のメカニズムとは?